武蔵野市環境啓発施設 むさしのエコreゾート

電話番号:0422-60-1945(代表)
休館日:火曜、祝日(月曜が祝日の場合は月曜開館、水曜休館)、年末年始

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武蔵野市環境啓発施設 むさしのエコreゾート

電話番号:0422-60-1945(代表)
休館日:火曜、祝日(月曜が祝日の場合は月曜開館、水曜休館)、年末年始

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令和6年1月14日(日)午前10時~正午 会場:かたらいの道 市民スペース

講師による環境教育ワークショップの一部を参加者目線で体験していただき、その 設計の紐解きを行うことで、講座の構成や手法、伝わる話し方のコツなど、ワーク ショップづくりのポイントを学ぶ講座を開催しました。

当日は、普段講座を開催するむさしのエコreゾートを離れ、三鷹駅近くの会場にて 開催しました。

講師の西海さんは、普段は危険生物対策分野の研究をされ、また生物学の教育や普及 活動もしています。ご自身のワークショップ活動を通じて行う進め方のポイントについて、実際のワークショップ形式を取り入れながら、そのポイントを説明、実感していただきました。

進め方のポイントとして、流れが大切との説明がありましたが、興味を高める効果としてクイズ形式も取り入れられました。

ポイントの説明の中では、4つの段階が重要との説明もありました。

生物学に関するテーマを取り入れたワークショップということで、参加者のみなさんはグループ形態になり、実際に動物の毛皮に触れながら、お互いの情報を共有しました。

さらに見本だけでなく、本物の毛皮に触れながら、参加者が情報や感じたことを共有しました。この後も、クイズ形式による参加型の講座が進行します。

講座の最後には、当日行われた内容をグラフィックレコーディングというかたちで、 講座の概要やポイントを参加者の皆さんで共有しました。