むさしのエコreゾートとは
むさしのエコreゾートとは
「むさしのエコreゾート」は、市民との議論を重ねて実現した、ごみ処理施設「武蔵野クリーンセンター」の旧建物の一部をリノベーションして整備しました。
地球温暖化を背景に、市民や市民団体、事業者、関係機関、市などの多くの主体が参加して、ごみをはじめさまざまな環境について一緒に考え、学び合い、行動・活動するための施設です。
日々の暮らしの中にある環境問題や環境の大切さに気づくように働きかけ、気づきを環境に配慮した行動へと結びつけて、一人ひとりの行動を地域ぐるみの取り組みへと広げ、さらに市全域に拡大して、持続可能なより良いまちづくりをめざします。また、これらをめざすことで、環境分野の側面からSDGsの達成に貢献します。
エコリス
エコリスは武蔵野市の特徴である緑を守るリス。むさしのエコre ゾートの隣りのどんぐり広場に住んでいます。
トレードマークは大きな葉っぱのしっぽと背中の木の模様。手には、緑あふれる持続可能な武蔵野市の未来が詰まった種「エコの実」を持っています。
ロゴに込められた想い
風に吹かれて廻り、循環する葉っぱとリサイクルマークをモチーフとし、気持ちも新たに循環されるようなゆったりと廻るロゴマークにしました。